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カメラ側で画像を１００ｋB以下におさえるには、カメラの撮影設定で画像サイズを最低に下げればうまくいけば　できるかもしれませんが、設定を再び元に戻すのを忘れると、次に撮った普通の写真も小さいサイズで撮影してしまうことになるので、細かい設定操作が苦手ならばドツボにハマる可能性すらあり、この方法は不向きです。また、JPEGデータは撮影サイズを設定しても、写真内の色などの情報の多さによって1枚1枚のファイルのサイズは違います。例：暗い場所で単色のもの＝例えば白い紙　を写したのと、明るい場所でカラフルな花々を写したのでは、データのファイルサイズ（キロバイト数）はかなり異なります。つまり「確実に１００ｋｂ以下」にしないといけないという条件が提示されている以上、写真をカメラからパソコンに取り込んでから、画像処理ソフトでサイズを変えるのが好ましいです。慣れれば簡単ですし。小さいサイズにするやり方を覚えれば、メールに添付してご友人に送ったり、色々できるようになりますので、デジカメの楽しみの世界がさらに広がります。ちなみに、画像処理ソフトはインターネットで無料で配布されているJTrimなどが使いやすいので、お勧めします。http://www.woodybells.com/jtrim.htmlページを縦方向にスクロールして、中央部分の「DOWNLOAD」の　セットアップ版　JTrim Version 1.53b (1491KB)と言うところをクリックするとファイルをダウンロードできます。デスクトップにダウンロードして、インストール後、ソフトを起動して色々いじってみてください。