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内部クリーン時ににおいが出る事は三菱に限らずあります｡
内部クリーン機能(三菱電機)、内部乾燥・におい除去(パナ)はどちらも熱交換器に付いたいやな臭いを加熱してはがす機能です。
送風を行い､乾燥させてカビを予防します｡
パナのカタログにも､「においの成分が出る場合がありますので､窓を開けてご使用ください」とあります｡
Xシリーズは「内部お掃除機能」と集約したネーミングになっていますが､上の機能も含めてそう呼んでいます｡
結論はどれも多少は臭いはします。
少し視点を変えると、三菱ZWシリーズはハイブリッドナノコーティングを施していて汚れがつきにくく､何のコーティングもしていないパナXシリーズに比べると､熱交換器の清潔の持続が違います｡
ZWシリーズは､運転後に「カビクリーンシャワー」をします｡
これは熱交換器を乾燥させる前に低濃度オゾンを内部に発生させてカビの繁殖の抑制力を更に向上させています｡
このオゾン臭が気になるのかも知れませんね｡
同じくオゾン臭が発生するシャープのプラズマクラスターや､パナソニックのナノイーもそういう意味では臭いかも知れません｡
あと､ZWもXも2011年新モデルが発売されました｡
そろそろメーカー生産も終了します｡
今が一番安い時。165000円ならずいぶん安いと思いますよ｡
コジマでもケーズでも、対応の良かった方で購入されれば良いと思いますよ。