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電話を受けたセールスマンが一応サービス（整備）に聞いてみたが見てみないと分からないと言われ、その後忙しいのでそのままになっているのでしょう。
見せに来て下さいとも言わないのは、最近リコール対応などで忙しくて整備に空きがないからと思われます。
知人はリコール修理依頼でも２週間後の対応と言われたくらいですので。
確かにそのセールスマンの対応は不誠実といえます。しかし電話で症状を伝えただけで調べるとしてもリコールが出ていないかくらいしか調べようがなく、やはりクルマを確認して調べなければ分からないことも確かです。。
ディスチャージランプの故障については、最初は点灯するとのことなので、バルブ（球）の不具合ではなく、バラストという電気を昇圧させるユニットの不具合の可能性が高いですね。
寿命ではなく故障です。トヨタ車であっても現に多くのクルマが１０万キロ以上不具合なく点灯しています。
CVTの異音にしても、原因は内部オイルからはじめ、共振や内部パーツ摩耗などさまざまですので、やはり現物を見ないと分かりません。
数万点の部品の集合体であるクルマは、個々の部品の不具合が出る可能性は少なくありません。
そのために保証期間が設けられています。
保証に関しては、ランプは３年６万キロ、CVTが５年１０万キロ以内だと思います。
ランプに関しては走行距離で保証期間が過ぎていますので、リコールや改善指導が出ていれば無償になるかもしれませんが、９万キロ以上使用していますので通常は有償修理になる可能性が高いです。
１０万キロ超えるとCVTの修理も有償になりかねませんので、やはり早めにクルマを持っていく約束をしたほうが良いと思います。
不誠実なセールスマンではなく直接サービスフロント担当に連絡をするか、他のトヨタディーラーでも良いと思います。
一連の内容や対応に不満がある場合は、お客さま相談センターに相談するのもひとつです。