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hiyoko_taisaさんへ

まあ早い話が、あなたの交友関係の中には、今のあなたの考えに賛同する人は居なかった、というだけの事でしょう。
大した事じゃありませんヨ。気楽に行きましょうよ。(笑)

こんな方、世界も在りますしね。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1174886686


<追加>
お〜お〜、解答が随分付きましたねぇ・・・。(笑)

じゃあ私見を披露致しましょうか。

積極的に車を操るという観点から、AT、特に日本車の様な設定の物は×です。

車は単にハンドルを切るのみならず、それにアクセルワークを同調させて運転して行く物です。ハンドルを切り込む際は、必ずアクセルを戻した前下がりの姿勢にすべきなのです。
高速道路の緩いカーブで、舵角を一定に保ったままアクセルを戻すと、車体が前下がりの姿勢に成ると同時に内側へ切れ込んで来る事が判ると思います。この動き・特性を活かしつつ、進路を決めて行く物なのです。
よって、加速も減速もしない姿勢を中立とすると、MTでは加速での鼻上がり、減速での前下がりと、計3つの姿勢を操縦に活かす事が出来る訳です。
これが日本車に特有の、燃費重視の為アクセルOffでクラッチを切ったかの様に空走して行く設定のATだと、加速の鼻上がりとOffでの軽い前下がりの2態しか、操る手段が無い事に成ってしまいます。

近年、ATが蔓延した事によって、対向車を顧みずにセンターラインを無遠慮に割って来る車が多く成りました。
「ここだ!」というポイントを見定めてアクセル戻しとハンドル切り込みをシンクロさせると、面白い様に車はクルッと向きを変えます。
ATではそのメリハリが付けられないから、ダラダラと早めに切り込んで、中央線を踏み越えて来るのです。

道が車を育て、車がドラを育てる、と考えた時に、正しく反応しない車が蔓延する事は、ドライバーを真っ当に教育出来ない事に成ります。
だから、MTは機構もシンプルなので基本。
その基本が操れないという事は、何かが足りないドライバーという事なのです。