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アルファードです。走行中にエンジン故障警告灯が点き、しばらくするとオーバードライブに入らなくなります。 平成１７年式のアルファードです。３Lの４WDになります。
今年の１月にトヨタディーラーに車検を出して、１週間後にエンジンがかからなくなったので、ディーラーに来てもらうと「ガソリンがかぶった状態なので、今後このような時は、アクセルを吹かしてかけてください」との回答でした。その後、２月入って、また同じ症状があり、言われた通り、アクセルを吹かすとエンジンがかかりました。

その間に、車検から帰ってきてから、発進する時にアクセルを踏み込むと何かに引っかかる感じがあり、スムーズに発進出来なくなっていたので合わせてディーラーに持っていったのですが「引っかかりも無いし、どこも異常ありません」との回答。しかし、現に引っかかる感じが有り、それは機械的なものと説明すると、ようやく車を預からせて欲しいというので、見てもらったところ、「原因は、ISCVにカーボンが付着していたので清掃しました。」と説明があり、運転すると明らかにアクセルがスムーズになっており、これは直ったものと思いました。

そして、３月に入り、またエンジンがかからなくなったので、同じようにアクセルを吹かしますが、エンジンはかかるものの、すぐに回転数が落ちて止まり、全くエンジンがかからないのです。結局、ディーラーの説明では、先のISCVの交換が必要とのことで、走行距離が１４万キロ近く走っていますので、６万近くの修理費で直してもらいました。これでエンジンが止まる等の問題はありませんとディーラーの説明です。

そして、ISCV交換から帰って２日後に今回の異常が出ました。

発進して、しばらく走行すると、エンジン警告ランプが点灯し、気付くとオーバードライブ（４速）に入らないのです。そして、一旦、エンジンを切ると警告灯は消え、しばらく何の問題もなく、ODにも入ります。が、しばらく走行するとまた、警告灯が点き、ODに入らなくなるのです。

ディーラーの話では、ノックスセンサーに異常歴がある。しかし、センサー等に異常はなく、たまにセンサーのボルトが緩んで反応することもあるが、ボルトも問題はない。しばらく走行したが、警告灯は点かないので様子をみるしかないとの返事でしばらく車を預けることになりました。

ディーラーに不信感があり、今回交換したISCVに関係はないのでしょうか？
また、これは年式が古いのであり得るトラブルなのでしょうか？

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