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ボディカバーも、最近のものは裏面に起毛処理してあるものがあり、これであれば傷はつきません。傷がつくというのは昔のボディカバーです。また傷がつきやすいのはたっぷりと紫外線を浴びたボディです。つまり新車時からボディカバーを使っていれば、非常に傷がつきにくい状態を保つことが出来ます。雨水が当たることよりも何よりも、紫外線を浴びることが塗装には一番よくないですので、屋根付き駐車場よりもボディカバーの方が塗装面の保護には圧倒的に良いです。

ただし起毛処理したボディカバーは高価です。純正アクセサリーのボディカバーは安価ですが、ひどくペラペラのものでいかにも傷がつきそうなものです。起毛処理したものは様々な会社で作っていますので、検索すればかなりの件数が表示されます。