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ハイブリット車であることを無視して、走りを楽しむなら6MTでしょう。
ハイブリッド車はエンジン、モーター、ミッションの協調制御で効率を良くしています。
6MTはシフトバンドを分割することで燃費の向上ができますが、モーター駆動での効率は期待できません。
単に1.5Lのガソリンエンジン車として使うという割り切りで乗るなら6MTでも良いのですが、EASYに効率良く乗るならCVTを選択するのが良いと思います。
ただ、CVTは低速でのエンジン効率を向上させることに効果はありますが、高速時ではギヤ比が最大に固定されるので6MTの6速固定と同じことになり、エンジン効率の向上は見込めません。
更に、CVTのプーリーを固定するための高圧の油圧を生成する部分でエンジン出力の損失が発生しますから、高速走行が多い程6MTの方が効率的です。
ご自身の使い方で判断されるのが良いと思います。
街乗りでEASYに乗るならCVT,高速走行が多く走りを楽しみたいなら6MTでしょう。