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MTをやはり進めます。
３５５のF1はまだまだばかですし、いいものではありませんよ。

またおっしゃるとおり、F1ﾏﾁｯｸはクラッチ交換がやはり高くつきます。やく１３０万くらいでしょうか。

そのほか３万キロを超えているなら、タイミングベルトなどの交換をしているかどうかも注意したいところ。

これも１００万コースになります。


雨の日にエンジンフードから水が入る。 これは一応、大丈夫です。 洗車するときもめちゃくちゃ気にする必要もそこままでありません。

しかし、入りすぎると、電気系のショートなどのトラブル原因になります。

基本的にイタリア車は電気系が弱いです。

バッテリーはそれなりに上がりますよ。

乗らない場合はｷﾙスイッチを切っておくことがお勧め。 時間は狂いますが。

トラブルというトラブルは３５５以降はやはり少なめです。

他回答者がいうように、壊れた場合の修理にかかる金額は基本的に新車基準価格になるので注意ですが、

３５５はそこまで問題でもないですよ。

よく壊れるといわれるのは小さなトラブルです。

ドアがなかでかまなくなって、開かないとかね。

あと気になるのは、まだまだ品質低いときの車なので、室内のﾌﾟﾗｽﾁｯｸが劣化してべとべとになってるものも多いです。

対策している車はそこのﾌﾟﾗｽﾁｯｸをはずしてカーボンパネルとかに変えていますね。


あとはやはり熱対策。 です。

普通の車と違って、やはりフェラーリは熱エンジンの熱が結構でますし、対策が弱いです。

個人的にはリアチャレンジグリルはないほうがすきなのですが、あったほうが格段にオーバーヒートしにくいのも事実ですね。


３万キロを超えているものはやはり走っているほうなので、

ブッシュとゴム系はやはりチェンジしたほうがいいですよ。 水漏れの原因にもなります。