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エンジンをかけて数キロ（数十分？）走るまでの間、発進時の加速がワンテンポ遅れるようになってしまいました。アクセルを踏んだときにときどきカラカラ音も鳴ります。何かエンジンに異常が起きているのでしょうか 【車種、年式】
平成１２年式のトヨタ ナディア TypeSU

【走行距離】
約６万５千キロ

【発生時期】
約２週間前から

【ディーラーでの修理内容】
①「オキシジエンセンサ」が壊れていると言われ、２個交換
→修理完了時点で試し走行したが改善されておらず、後日再点検
②低速時と旋回時に特に頻度が高いと言う診断から、動力を伝える
ワイヤ類を３本交換
→これでもまったく改善されず、ディーラーからはじっくり腰をすえた再点検を
薦められた

と言う状況です。しかし低速時と旋回時だけでなく、エンジンが暖まるまでの
間は必ず加速がワンテンポ遅れます（この際にカラカラ音がするときもあります）ので、
右折時や坂道発進など、加速が遅いため現状は非常に怖い状況です。

今まで２度のディーラー処置は、エンジンそのものの調整ではなく
部品交換をしたと言う形なのですが、そもそもエンジンが壊れていて、
修理をする事自体にムリがあるのでしょうか？

お分かりになる方がおられれば、教えてください。

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