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可能性？はゼロではないですが100％でもないです。逆に日産のGT-Rにガチで対抗するクルマをトヨタが開発する可能性はどうですか？ISFとGT-Rは性格や目指すところは異なります。残念ながらスポーツカーは売れるか売れないか、販売しないとわかりません。ユーノスロードスター(現マツダロードスター)もギリギリまで売れるかどうか、かなりの葛藤があったそうです。ちなみにCR-Zも発売月は1万台受注しましたが、最近は100台程。採算を予測できず、コンスタントに売れないのがスポーツカーです。GT-Rも話題性は高いですが、最近は月30台程。一方コペンは10年経過してますが、月200台とコンスタントに売れています。まぁゼロではないというのはティーダが今年FMCなので、そのプラットフォームで開発する「かもしれない」からです。だがもはやシルビアは死語です。国内海外含め自動車メーカーは電気など石油以外の代替エネルギーによるクルマに多額のコストを投資し、またはせざるを得ない現状で、不透明なスポーツカーに安易に開発するのは経営上困難、GT-R、マツダロードスター、そして86とBRZは国内より海外シェアを目論んでおります。このカテで86、BRZに関する質問がかなり多いですが、標準グレードの本体価格約250万のスポーツカーを買う方がどれくらいいるのでしょうか？「欲しい。乗りたい、でも買えない」方が殆どでしょう。