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日産サニー（爽快の意味）＆ブルーバード（青い鳥もしくこまどりの意味）は、看板的乗用車でしたね。特にブルーバードはラリー参戦の経緯があり、ＳＳＳ（スリーエス）が話題呼びましたね。一方サニーもセダンのみならぬ、クーペ（後のサニールキノ）、ワゴンのカリフォルニアなど、トヨタカローラと競合するライバル車でもありましたね。
当方も確か１９８０年代の５ＭＴサニーセダンに乗った頃があり、当時の頃を懐かしく思います。車両が軽かったのかフワフワした乗り心地とガックンガックンと感じたミッションのショック（運転者にもよるのですが？！）、フォ～ンとする独特なミッション作動音とか、マニアには懐かしさを感じる印象でした。尚、現在はＡＴや高級指向化など、これらが感じなくなったのは、大きな進化を感じます。

日産自動車担当者の話では、サニーは廃止されティーダシリーズに、ブルーバードはシルフィーに移行し、当時のなごりさは無くなりましたね。。

けどブルーバードは、今尚シルフィーのメインネームとして残っているそうです（一般ではシルフィーと呼び、正式にはブルーバードシルフィーと呼ぶそう）。