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去年で生産中止となりました。いまでもほかのミニバンとは比較できないほどの、室内空間と乗り心地のよさは負けないでしょう。ミニバンクラスのクルマ、いろんなメーカーからクルマが出てますが、
５ナンバークラスでここまで自由に使えるクルマってそうないですよね。実際にあれだけの作りをしてるのはボンゴフレンディだけですから・・・＾＾遊び心いっぱいのクルマですし。
シートアレンジはリムジンモードや対座モード、リラックスモード、フルフラットモードなどで、スライドシートのロックポイントが全部で１２ヶ所もあるので、レジャーにあわせて快適なシートアレンジが可能。独創のシートです。ロールカーテン（電動）はフレンディの特許です。サブバッテリーの装着がやりやすい。ホテル並みに安眠できる。車中泊には最高です！室内蛍光灯が意外と明るい。カップホルダーが多い。マグカップや運転席の真横に紙パックの５００㎜と小型の紙パックの飲料水がキッチリ入る置き場がある。大型オットマンや６：４分割式シートバックテーブルがよい。シートアンダーフリースペースが広い。
車体のわりには小回りがいい。むしろ小回りを効かしてフィールドへ分け入ることのできるフレンディこそ本当のキャンピングカーなのかも知れません。
そう、フレンディはアウトドアの達人向けに開発されたミニバンなのです。ＲＶを知り尽くし、極めるためのリアルＲＶスタイル。自然の大らかさや優しさに触れるための装備を満載し、その実用性は抜群！
もちろん最近のミニバンのような派手さはなく、どっしりと落ち着いて自然とマッチするそんな車なのです。後続車が開発されていますので、フレの名が付いたらいいんですが・・
コンビニで雑誌を立ち読みしていたら、2007年に発売予定のクルマが載っていたので、じっくりと見てみました。。。（笑）発売予定は2007年12月で、
サイズは全長4,600mmオーバー、全幅1,695mm、全高1,850mmオーバーということで、
あくまでも5ナンバー枠にこだわった造りになるようです。
ちなみにエンジンは現行のガソリンの2.0㍑に加えて
MPVの2.3㍑のターボエンジンが搭載されるようです。
ちなみに2.3㍑ターボエンジンの出力は235馬力と書いてありました。
さらに走りを良くするためにハンドリングの向上が図られるようで、トヨタならアルファード、日産ならエルグランドと真っ向から対決するらしいです。まぁ、いつもアウトドアではフレンディのほうが一歩上なんですけど・・。マツダさんはいい仕事されていますね！現在はボンゴフレンディのオーナーとして早く次期ボンゴフレンディが発売されることを祈っています。＾＾
アウトドア向けの先駆けだったボンゴフレンディですから、販売戦略次第ではボンゴフレンディの復活があると思うんですけどね・・・
個人的には、トヨタや日産と同じ路線で勝負せん方がいいがな～、と思います。オートフリートップなり、次世代ディーゼルなり、なんか独自の物がないと、マツダの場合は日本では…
でも、最近のマツダはいい仕事してますから、そんな事は当然考えてると思いますけど(^_^;)

http://homepage2.nifty.com/ULTRA/index.htm←フレンディの改造・工作をご紹介されています！