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タイヤはどこも一緒で１４５R１２ ６Pですよね。

空気圧は通常は2キロ程度、積載物が重いなら3キロ程度でしょう。

生産時期、グレードによって国産タイヤだったり韓国製だったりしますね。

三菱ミニキャブが重量配分５０対５０に極めて近いです。

ホンダアクティトラックもリアミッドシップなので重量配分がバランスよくて室内も静かですが整備性が極端に悪く、専用工具が必要で町の修理工場からは敬遠されています。
不満な点は車両価格がライバルに比べてかなり高額です・・・

スバルサンバーはリアエンジンですので空荷の時は駆動輪の安定性はありますが、積載オーバー２，５倍で登り坂ですとチョロＱ
状態になりますので過積載は危険な車です。
あと古い設計の４気筒エンジンですので低速トルクが細くて燃費が良くないし、エンジンのオイル漏れが起きたりするのが有名です。

ダイハツハイゼットトラックですがフロント加重ですので荷物がないと駆動輪が空転したりしますが荷物があると全く気になりません。
マイナーチェンジでKF型DVVT3気筒ツインカムエンジンになったので連続可変バルブのおかげで低速から高速までトルクフルで燃費もクラスナンバー１です。

ハイゼットカーゴはマイナーチェンジで待望の4速オートマチックが全車採用されました。

スズキキャリーのセミキャブFCはいたってシンプルで軽トラの定番って感じですがインパネ設計が古くてステレオの位置が低くてナビ取付けの場合は低すぎて見辛いです。
セミキャブ全般に言える事ですがホイールハウスが出っ張って乗降性わるくてアクセル、ブレーキが感覚狭くてセンターによってるので運転姿勢が悪くなります。

フルキャブKCは顧客からの強い要望でとりあえず作ったのか、ダイハツハイゼットには到底かなわない印象でカタログ燃費が悪いし、インパネ設計が古くてステレオの位置が低くてナビ取付の場合低くて見辛いです。