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真っ白なら水蒸気です。
ガソリンは炭素、水素、酸素の化合物です。
空気といっしょに燃焼させると、水ができます。
水が蒸気となって排出されます。
水蒸気が冷却されると水滴となり、光を乱反射させるため白く見えます。
マフラーから排出される水蒸気の温度と外気温の差で白さが変わります。

整備によって排出温度が変わったのだと思われます。
故障ではありません。

排気が真っ白でなく、黒味がかったり、黄味がかったら、故障の可能性があるので点検してもらいましょう。
黒味がかるとオイルの燃焼です。
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しばらくすると消えるのなら、水蒸気の可能性が大なのですが、水蒸気ではありませんか？
臭いはしませんか？
水蒸気でなければ、触媒の劣化やピストンシーリングの劣化やエンジンの燃料濃度が高い可能性があります。
故障の原因により修理代がピンキリなので、まずはプロに原因を究明してもらうのが先でしょう。
原因がわかれば修理代を見積もってもらえますから、懐はその後で相談すれば良いでしょう。