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アルファロメオの故障についてお詳しいかたご助言ください。

アルファ156 JTSｾﾚｽﾋﾟｰﾄﾞに乗っております。
走行距離は58000Kmで２ヶ月前ほど前から低速で軽くノッキングするような症状が出ました。 不安でしたので車屋（ディーラーではなく古い付き合いのある街の車屋）に「プラグなどガソリン噴射系の点検」をしてもらいました。
その際には「プラグ等に異常はなかったから交換はしていない。アイドリングなど調整をした」と２万円請求されました。

先日、信号待ちで停車しようと減速して行くと２速から１速に自動で切り替わる際にブルブルっとノッキングしたような感触があり、警告ランプ（タコメータの右上にあるジェットノズルのようなマーク）
が点灯しました。
そして、アクセルを踏んでも１０００回転以上上がらずに１速でも全然前に進まなくなりました。
一旦エンジンを切り、再度スタートさせてしばらくするとノッキングしながらですが、１速で少し動くようになりました。
その状態でしばらく進むと順調に回転するようになりランプも消えました。

これはやはりガソリン噴射系のトラブルなのでしょうか？
完全に動かなくなりそうで怖いので車屋に修理に出すつもりですが、前回点検をお願いしたにも関わらずこの状態になったので強気で「治ってない！」と言いたいのですが、
また別の問題なのかどうかわからずにご助言を求めて投稿しました。
２万も工賃を取られたのでこれが妥当なのかも不透明なのですが、どうも手抜き点検で高額作業料を取られた感があります。
今回修理依頼する時に「当然タダで治せ！」って言ってもいいのでしょうか？
まったく別の原因なら新たに作業料など払う必要はあると思っております。

同じような経験がある方、もしくは、アルファに詳しいかたがおられましたら原因はどの部分と考えられそうかご助言ください。
（実際車を見ないとわからないかもしれませんので、可能性レベルでも結構です）

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