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プリンタの修理屋です。

確かにクレードルキット自体の販売は終了していますが方法はいくつかあります。

コードレスで使用したいという目的だけなら、「ポータブルキット LK-51B」（標準価格 9,800円）を購入すれば事足ります。
http://cweb.canon.jp/pixus/option/index.html

このキットはバッテリーとバッテリーケースの組合せです。
クレードルキットはこれに充電台（クレードル）が付属しているだけです。

バッテリーケース自体がバッテリーチャージャーの機能を持っています。
クレードルに載せると、底面の端子から充電するわけです。

バッテリーケースを本体に付けると分かるのですが、金具（カバー）が付いていて本体のＡＣアダプタポートが隠されます。
ケースのほうにＡＣアダプタをさすことで、プリンタの駆動も充電も出来るわけです。


実は、このシリーズの初代のPIXUS 50iを購入し（テストという名目、本当は面白半分）、クレードルキットも購入しました。
ところが、クレードルを置いておく場所がもったいないし、邪魔になります。
もう、何年もＡＣアダプタで直接充電して使っています。
これが一番お勧めです。

どうしてもクレードルがほしいということでしたら、キヤノンのサービスセンターで相談してみてください。
クレードル単品の部品設定がありますので、ひょっとすると分けてもらえるかも。


オークションで販売されているケースもＰあるようですが、絶対数は少ないですし、バッテリーの”持ち”は疑問ですから注意が必要です。

なお、PIXUS 50i、PIXUS 80i の頃は本体と同じカラーリングだったのですが、部品共通化に伴って、色気の無い黒っぽい物になっていることもあります。
機能的には変わりません。