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次の手順で、設定された無線LANへ自動的に接続できるように設定を変更します。
お使いの環境によっては、表示される画面が異なります。
Windows vista
1.「スタート」ボタン→「接続先」の順にクリックします。
2.「ネットワークに接続」が表示されます。
表示された一覧から自動的に接続したいネットワーク名（SSID）を右クリックし、表示されるメニューから「プロパティ」をクリックします。
3.「（プロファイル名） ワイヤレスネットワークのプロパティ」が表示されます。
「接続」タブをクリックします。
4.「このネットワークが接続範囲内に入ると自動的に接続する」とこのネットワークを保存しますにチェックがあることを確認します。チェックがない場合は、クリックしチェックを付けます。
5.「OK」ボタンをクリックします。
6.「ネットワークに接続」に戻ります。
「×」ボタンをクリックし、「ネットワークに接続」を閉じます。
Windows 7
1.「スタート」ボタン→「コントロールパネル」の順にクリックします。
2.「ネットワークの状態とタスクの表示」をクリックします。
3.「ネットワークと共有センター」が表示されます。
「ワイヤレスネットワークの管理」をクリックします。
4.「ワイヤレスネットワークの管理」が表示されます。
「表示、修正、並べ替えが可能なネットワーク」の一覧に、自動的に接続したいネットワーク名（プロファイル名）が表示されていることを確認します。
5.手順4.で確認した「（プロファイル名）」を右クリックし、表示される一覧から「プロパティ」をクリックします。
6.「（プロファイル名） ワイヤレスネットワークのプロパティ」が表示されます。
「このネットワークが接続範囲内に入ると自動的に接続する」にチェックが付いているかどうかを確認します。
チェックが付いていない場合は、クリックしてチェックを付けます。
7.「OK」ボタンをクリックします。
8.「ワイヤレスネットワークの管理」に戻ります。
「×」ボタンをクリックし、「ワイヤレスネットワークの管理」を閉じます。

ワイヤレス LAN の接続設定を保存していないと、スリープ復帰時に設定が消えるため、本現象が発生します。
スリープから復帰した後や起動後にも自動でワイヤレス LAN に接続したい場合は、ワイヤレス LAN (アクセスポイント) 接続時に表示される画面で、このネットワークを保存します、この接続を自動的に開始します という 2 つの項目にチェックをつけて接続設定を保存してください。