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>東芝ブルーレイレコーダーRD-BR610のの未使用故障について。

どこの会社のNewモデルであっても、一から設計し直しているとは限りません。 既存機種の外見とソフトを手直しした程度でNewモデルとなっているものが殆どです。 しかし、運悪く一から設計したNewモデルの場合、よほどしっかり検査しないと不具合の塊のようになってしまいます。 このような場合、基板そのものを改版しないと不具合が頻発することになります。 製品化後何度も改版したモデルであればこのような不具合は起こらない筈なのですが・・・

東芝に関しては、この設計段階での対策が甘く、一から設計したNewモデルは絶対避けたいところです。

>基盤が問題
>東芝さんにおくって原因を解明してほしいとお願いしたところ、精密機械なので困難と断られました。

恐らく、既に製造段階の不具合情報がサービス部門に展開されているのでしよう。 既に不具合ケ所も分析され最新モデルでは対処されているのでしょう。 しかし、その原因をユーザーにまで明らかにするつもりはないのです。
納得できる説明が無ければ、交換した基板の返却を求めてみてはいかがですか。 第1ロットの基板であれば、何ケ所かジャンパーを飛ばしているかも知れません。

末端のサービス部門に大きな期待はできません。 私が買った東芝のDVDレコーダーの場合、購入直後から不具合が多発し予約録画も十分にできなかったのですが、その後ソニーのBD機等を購入しあまり使わないまま、YAMADAの長期保証期限ぎりぎりで修理に出しました。 しかしHDDとDVDドライブのみ交換して戻ってきましが、案の定即不具合を起こしたので再修理に出して漸く基板交換されました。 私の経験では不具合基板は何枚交換しても同じです。 保守用基板も改版されたものを使いたいところです。 一年たっていれば大丈夫と思いますが・・・