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東芝を含み、最近の機種は高速起動モードがあり設定しておくと、10秒以内に起動します。東芝ではありませんが、数秒で録画できる状態になる機種もあります。東芝ですが、2008秋冬モデルからは、高速起動をオンにしていないと、待機時に時計表示がされません。サクサク感は人によって差がありますが、全メーカーほとんど同じような感じだと思います。東芝のレコーダーは、RD-S600を含む数年前の世代に比べたら、サクサクになっていますよ。デジタル放送の同時録画中の制約も減りました。これは、RDエンジンHDが、VARDIAエンジンに変更されたことで可能となっています。リモコンも従来の底面が丸いデザインから、レグザのデザインに合わせた使いやすいデザインになっています。他の方の解答にもありますが、RDシリーズは昨年の2008春夏モデル（RD-X7を除く）および2008秋冬モデル（全機種）から、カートリッジ付きDVD-RAMが利用できなくなりました。カートリッジから出せば利用できます。また、DVDドライブの最高転送速度も落ちました。これは、パイオニア製DVDドライブに変わったためです。その代り、以前と違いエラーが少なくなりました。