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はじめまして♪

スピーカが不明ですが、あまり高価な物では無いのですが、聴感はかなりスルドイようですねぇ。
今ではYAMAHA製品のサウンドを好んで購入する若者が少なく成ってしまっていますが、バイクやボートから楽器まで造っているので、本質的な部分はかなり良いのですよ。

ケンウッドは元々大衆オーディオをめざし、オーディオ全盛期までは正統派のサウンドでしたが、有る時期から若者向けのサウンドにシフトしました。（そのため、カーオーディオや安価なコンポ類では今でも売れています。）

もちろん、セット販売を前提とした製品は基本的にトータルでのサウンドを重視していますので、CDプレーヤーも組み合わせれば多少ニュートラルなサウンドに近付くはずでは有ります。
でも、基本的な傾向は残りますので、御質問者様の好む傾向と違いすぎるのでしたら、あまりオススメ方向では有りませんねぇ。

http://audio-heritage.jp/TRIO-KENWOOD/amp/kaf-5002.html
たしか、ソフトドームの高域が大人しいスピーカーとの組み合わせで高評価だったように記憶しています。（違ったらゴメンナサイ。）

質的な部分はオーディオファンの間でも好評ダッタのですが、サウンド傾向の好みの部分はあくまで人それぞれの判断です。

私個人は最近CDプレーヤーを更新せず、壊れたママですが、音源は基本的にコンピューターに任せてしまいました。
今では「おいオイ！」と言われるような１０年前のノートタイプのコンピューターも音源装置として利用しています。
（最近のハイビット、ハイサンプリングには対応出来ませんし、本体のCDドライブも壊れてますが、放熱ファンの無い、無線LANが内蔵出来ていると言う事から、同型コンピューターを複数箇所で流用してます。）

少なくともこの両社は自社生産のスピーカーは現在無く、基本的にOEMなのですが、YAMAHAは明るくハッキリとしたスピーカーを供給し、ケンウッドは大人しくてしっとり感のあるスピーカーを供給しています（カーオーディオは別）

そのような全体組み合わせも考えれば、高性能フルレンジ１発では僅かなアンプの個性も明確に聞き分けてしまっているのかと思われます。