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まず、双方共に出力は関係ありません。半導体アンプとは違い、出力は、質問に挙げられたビーム管では、接続方法でいかようにも変わります。
また、トランスが大きい小さいという意見に惑わされてもいけません。トランス自体の効率もあるからです。このような答えをする人は、トロイダルとEIコアの違いも分からず、見た目だけの意見ですから、最後は聴かなければ判りませんと言うだけの実践の無い人ですから。このカテで皆が迷惑しています。

具体的には、出力段の真空管でのドライブ電流と、出力トランスの特性次第です。出力を抑えればトランスも小さくできますから。ただ、こうしたアンプの出力トランスは、出力の2倍位の余裕を持った物を使用しています。巻き方で大きくも小さくも見えます。そこをきちんと理解されればと思います。
KT-88PPで出力45W+45Wは結構な出力です。トランスが対応できるかと思います。このメーカ割りとドライでギリギリの部品使用なので。

個人的意見とします。unisonの方が上です。試聴する必要も無いでしょう。古くから真空管アンプを半導体アンプ全盛の時代から作っています。底力が違います。他の回答は真空管アンプをまともに聴いたことの無い人の意見で考えても良い位です。