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≫このように種類の違ったＳＰコードを使えば音に変化起きるのか、何か悪影響が出るのか、別にこのままで問題なく納得しておればいいのか御教授願えませんか？
基本的に聴きながらチューニングすることになりますから、あなたが聴いていて違和感がなければ、違う種類のスピーカーケーブルを高域と低域に繋いでも何の問題もありません。
もちろん、ケーブルの組み合わせによって音も変化します。
試しに、高域と低域を今までと逆に繋いだらよくわかると思いますよ。

わたしも、サブシステムをスピーカーセレクターでバイワイヤリングしていますが、私の場合は、低域用のケーブルにはバナナプラグを使用して繋ぎ、高域は同じスピーカーターミナルに裸線を締め付けしています。私は簡便にスピーカーケーブルを繋ぎ換える利便性のためバナナプラグを使用していますが、高域用と低域用のスピーカーケーブルを同じスピーカー端子の穴に入れて繋いでしまえばいいと思います。そうすると、あなたのようなややこしい接続にはならないと思いますがいかがですか？
この方法だと、スピーカーケーブルの裸線同志が圧着されるので導通も安心です。

因みに使用しているケーブルは、低域はキンバーのブレード構造のケーブルで、高域は、オルトフォンの7Nで聴いています。
繋いでるスピーカーは、エンクロージャをサクラ寄木で自作した、スキャンスピークの2WAYです。
聴感でいろいろ繋ぎ換えて最終的に決定した組み合わせです。