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最初の質問に関しては、maz5296さんがお書きの通りです。

アンプの入力について。
CDもTUNERもAUXも結局は同じことで、アンプの中で切り替えているだけです。
CDやTUNERは多くの人が接続する機器なので、そういう名前が付いているだけで、アンプによってはLINE1、LINE2となっているものもあります。またアンプによってはAUXではなく、LINEとなっているものもあります。
またTAPEやMD等、同名の出力のある入力端子は、内部の回路が違うので、CDやTUNER等に接続した場合と音質が少々異なります。

ただPHONO（お使いのアンプにあるかどうかは知りません）は、レコード･プレーヤー専用でフォノイコライザーというものを通るので、CD等をつなぐとアンプやスピーカーを壊してしまいますので、気をつけてください。
（レコード･プレーヤーによっては、フォノイコライザーを内蔵しているものもあって、そういうプレーヤーはPHONO以外につなぎます）


＊補足
ややこしいので、どう接続すべきか書きます。
CDプレーヤーは、アンプのCDに。
レコード･プレーヤーは、アンプのPHONOに。（フォノイコライザー内臓のプレーヤーなら、AUXに）
iMacとUSB DACは、TUNERに。

ところでiMacって、ヘッドホン端子はないのでしょうか？
あるのなら、USB DACを使わなくても、片側がステレオミニ、反対側がRCA赤白になっている線を使えば、アンプに入力できますけど。

ご質問には関係ない話ですが、RIAAとはイコライザー･カーブのことで、レコードに溝を刻む際、できるだけ歪みがないように周波数調整している値のことです。
1954年にRIAAに統一されましたが、それ以前はレコード会社によって異なり、他にも何種類かあります。
フォノイコライザーとは、レコード針が拾う信号が非常に微弱なため、それをチューナーやCDプレーヤー等の機器が出す信号と同程度の大きさまで増幅するものです。
前述の通り、イコライザー･カーブは1954年にRIAAに統一されたので、PM5004のフォノイコライザーはRIAAカーブに準拠したものですが、必ずしも全てのフォノイコライザーがRIAAに対応しているわけではありません。