487

view

最終的に、ＳＲ-2170になる。ＳＲ-207とＳＲ-252同志が接続するようになります。
パソコンからどう出力するかは、bispa_0318さん次第でしょう。
ドライブユニットには、プリメインアンプと同様に赤と白のRCA端子、左右二本の入力になっています。前面には、補足のサイズのイヤースピーカー出力端子とレベル調整があるだけです。背面に入力端子があります。
ですから、下記の画像のようにステレオでのアナログ接続が解るように貼りました。RCA規格も沢山あるので、気を付けて下さい。RCA同軸って、RCA規格の音響用のケーブルは、全て同軸ケーブル、インピーダンス50Ωと決まっています。自作のオーディシステムにも適宜自作ケーブルを入れているので構造はよく解ります。平行線接続のものもないですし、一本で、ステレオになるのは、ヘッドホン用のプラグやジャックとそのケーブルです。別の用途としてＲＣＡの規格に入っています。

ＤＡＣにパソコンからの出力を色々試していますが、一番理想的なのは、SP/DIF（光角形）デジタル出力です。USB出力だと、エラー補正が多い時には音が不安定です。その分便利です。
使用されるパソコンが、デスクトップでミドルタワーかミニタワーならば、
http://www.jp.onkyo.com/pcaudio/pciedigitalaudioboard/se300pcie/index.htm
こちらを増設される方が効果は高いでしょう。スリムパソコンやノートパソコンならば、HDMI端子の可能性もありますが、接続される側が対応していないので、USB出力に頼るしかないです。
http://kakaku.com/item/K0000265946/
http://box-designs.com/main.php?prod=dacboxusb&cat=digital&lang=en
こちらが定評ある製品です。
イヤースピーカーへの投資金額を考慮して、C/Pの高いものを選んでみました。
他でも使えますが、STAXのイヤースピーカー専用にそれ以上のDACにするのであれば、もっと本格的なSTAXの製品が買えてしまいます。

デジアナ変換で充分。ヘッドホンアンプ機能は不要です。それが無い分中身が充実しています。同じ金額でDAC機能だけのものと、ヘッドホンアンプも一緒に入っているものでは、DAC機能だけの方が、デジアナ変換のための質の良いものが入っています。

^^^^^^^^^^^^^''''''''''''''''''''''^^^^^^^

SR-2170は、SR-207とSR-252がのセットの新製品です。SR-252Sがドライバーユニットで入力は、ライン入力になっています。大雑破に言うと、赤と白のRCAラインケーブルで接続するようになっています。PCにライン出力が赤白で出ていれば変換ケーブルの必要も無いでしょうが、3.5mmステレオミニピンジャックだと画像のような変換ケーブルが必要です。その際、ラインレベルでの出力で接続することが大切じゃないかと思います。