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両者ともカーナビシステムの最先端のメーカー品ですよね！
だから悩むのがよくわかります。
カロッツェリアのパソコンとの連動ですが、これは、カーナビ本体にハードディスクが収めてあります。
このハードディスクは取り外すができ、リビングキットというパソコンに接続ができる装置がカーナビを購入時、付属されます。そのリビングキットに取り外したハードディスクをリビングキットにセットできる所がありますから、そこにセットします。後は、メーカーのHPで出ています。
機能を言いますと、まずインターネットで曲をダウンロードしたデータをリビングキットにセットしたハードディスクに保存し、車で曲が聴けます。（簡単に言えば、i-Pot）
あと、地図データの更新をメーカーのHPからダウンロードし、地図データの更新ができます。（これもハードディスクにて）

しかし、バックカメラの点線（ガイドライン機能）が付いていないのが欠点。
長所で言えば、最初から5.1チャンネルシステムが組めることです。
この機能はスピーカーをフロント、リア、そしてフロントのセンター部にスピーカーを設置するサウンドシステムです。センター部スピーカーの機能は、声の音をよく聞こえる為に設置するものです。
例えば、DVDで映画見る際、このシステムが組んであれば、迫力のある空間になります。（車だから、そこまではいらない様な機能ですが、以外とこのシステムは、すごくいいですよ！特に映画）

カロッツェリアのVH009は最初からこのシステムが付いており、センタースピーカーさえ購入すれば、取り付けた日から楽しめます。
アルパインのX07はこの機能がついてなく、このシステム組むには別途でデジタルプロセッサーという装置を購入しなければなりません。しかし、装置が高価な価格であるので予算に余裕があれば別です。

この様にお互いの大きな機能の違いです。他の機能はほとんど両メーカー一緒です。

ゴルフ等の長距離の運転が多いのであれば、カロッツェリアがおすすめです。同乗者が飽きない車内空間を低価格で実現ができます。

運転等が苦手でバックカメラの点線（ガイドライン機能）がほしいのであるなら、アルパインです。
アルパインの方も予算が余裕があれば5.1チャンネル機能がつきますよ！

だから、悩みますよね！あとは、近くの販売店に行き実際の物を触って、店員によく聞いて、わからないことがあれば、どんどん現物の目の前で話した方が、結果が出ると思います。