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こちらintuos3ですが、4は上位機種なので踏襲しているかとおもい回答させていただきます。

>>その一
>>普通のマウスのように小スペースでポインターを
>>画面端まで移動できる設定はないですか？


この設定ですが、アップルメニュー>>システム環境設定>>ワコムタブレットに「マッピング」という項目はありますか？

座標検出モードを「マウス」にする事でマウスポインタのような動きをするようになります。
また、「タブレット操作エリア」を変更すれば、手元の範囲内だけで操作するように設定する事も出来ます。
ただし、そのエリアしか反応しなくなります。

ただ、前者の設定はおとなしくマウスを使った方が楽ですし、
後者の場合、ちょっとペンを動かしただけで画面上ではかなり動くようになるので精密動作に難が出ます。
また、せっかく大きい操作エリアがもったいないです。

僕はin3のPTZ-630を使っていますが、体の真ん前にキーボードを起き、その右にパッドを置いているので、
画面右端にカーソルを持っていく時は右腕をほぼまっすぐに伸ばしたような状態になりますが、
右のファンクションキー操作のときも手を伸ばさなくては行けないですし、こういうものだと思って慣れました。
でもPTK-840ってA4ですよね、たぶん僕の今の配置ではPTK-840にしたらもう手が届かないかな...。
ていうかプロモーションビデオを見る限り、みなさん体の真ん前に置いて作業してますよね。



>>その二
>>はじめは普通に描けるのですが、しばらくすると線が画面に反映されるのがどんどん重くなり、
>>最終的には５分くらい待たなければ線が出て来なくなってしまいました。

これは、メモリもありますがつきつめると処理の重さに関係しているようです。
マウスの場合、ONかOFFの判定と座標しか送っていませんが、
intuosの場合、筆圧を2048段階で判断したり、傾きやらなにやら色々送っているせいか、処理が重くなります。

マウスでも、たとえば超極端な話、タテヨコ300000pxのファイルを作って、
ボケ足付きの直径500pxのブラシとかで描画してみると同じように描画が遅れ始め、最終的についてこなくなります。
メモリが潤沢にあるマシンでやっても同じようなことが起きたので、
CPUの処理が追いついていないのが根本的な原因と結論づけました。

ただ、photoshopを１GBメモリで動作させるのは少し無理があるので、
メモリを増設すれば改善するかと思います。