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Ｅ-1で一番多い原因はフレームロッド（炎を検知しているセンサーです）にカーボンが付着し、燃焼しているにもかかわらず燃焼していないと思いこみエラーを出しているパターンです。
3シーズン程お使いとの事で、ちょっと早いかもしれませんが平均するとおおよそ4～5シーズン程度でこのセンサーにカーボンは付着して不具合が発生します。
もしくは、プラグにカーボンが付着して、点火する時としない時があるのかもしれません。こちらもフレームロッドと同様、4～5シーズン程度で不具合が起こる事がしばしばあります。
正面の化粧板などを外していくと中央下の方にバーナーがあるのですがそこに黄色の配線で繋がっているのがフレームロッド、たしか黒い配線がプラグです。
各、ビス2本ずつで固定されているのでそれを外したうえで抜き取り、ワイヤーブラシなどでカーボンを除去するか新しいものと交換すると改善されるのではないかと思います。

1つ気になるのが上記の不具合ではなく、単純に灯油が来ていないのか疑われます。
北海道でご使用でしたら特に、最近の気温は氷点下20度近くなる日がしばしばありますが、灯油タンクの中に水が溜まり、絶対量の灯油がストーブに来ていないかもしれません。

弱燃焼の時になりやすいようですので私なら灯油の経路を一番先に疑います。