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Mac対応とは書いてありますが、OS10.4.9以上からUVCに対応したため、一応使えるよ、という意味だと思います。実際、10.8のMacBook Air上でUstream Producerとともに使えています。
(UVCについてはご存知でしょうか？)

しかし、ユーティリティーソフトはあくまでWindows専用です。従って付属のCD-ROMはWindows用ですね。Macからファイルは見ることができるでしょうけれど、インストールは出来ないと思いますよ。
UVC対応のWebカメラは通常、接続しただけで認識されます。ただしUVC対応のOS上での話。
認識されれば、例えばSkypeの設定メニューや上記のUstream関連の設定メニュー等から見えて、選択できるはずです。コツとしては、各種アプリなりWebサービスなりを立ち上げる前にカメラを先に接続しておくことです。内蔵カメラとの使い分けができるはずです。お試し下さい。

ただ残念なのは（振り出しに戻りますが）、ユーティリティーソフトがWin専用なので、細かい画像や音声、その他動作の設定に関してはMac上ではいじれない、ということ。より正確に言えば、組み合わせるアプリ上の設定の範囲でしか変えられないということでしょうか。

ちなみに、ロジクールではMac用のユーティリティーを含んだWebカメラ製品があるようです。ご検索下さい。