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サーキットを走らないなら、おっしゃられるとおり 追加メーターは不要ですｗ
通常の町のり～峠などでは、エンジン・タービンに 大きな負荷がかからないからです。
逆に町乗りオンリーでエンジンが壊れたなら・・・寿命が殆どかとｗ
（ベルト切れや、オイル交換をさぼって焼き付きなど）
それでもメーターを付けたいなら・・・
・油圧計（エンジン内のオイルの圧力を計測。加速時にいつもより大きく下がってきたり、逆に上がりすぎたりはトラブルの予感。アイドリングで１を切るような感じだと、オイル劣化要チェック）
・水温計（エボだと、まず町乗りレベルで問題はないです。１００度超えてくるなら対策必要・・・でも、まず超えないｗ）
・油温計（これも、まず町のりでは飾りのレベルです。油温１２０度を超えてくることが何回かあったら、油圧も比例して下がってくる（＝オイル劣化）ので、交換の目安になります。油温が下がりすぎると、燃費低下。上がりすぎるとオイル被膜切れ、オイル劣化などの原因になります。
・ブースト計（ブーコンできちんとブースト管理されているなら問題なし。時々 ブーストがかかり過ぎて、エンジンさようならになるので、早期発見にはなるかも）

これくらいで十分です。
ただ・・・このメーターの数値を見るのも、それなりに知識がいりますし、普段からの数値をきちんと把握する必要があります。

それとは違うけど、電動ファンコントローラーはあっても良いかも。任意の設定温度でラジエターファンが動くから、結構便利。純正のままだとかなり水温上がらないとファンが回らないから（エアコン起動時除く）、夏場の渋滞では重宝する一品。

君は、一般道を常にメーターと睨めっこしながら走るつもりなのかね？
危ないね。
そんなもの付けてサーキット走ったって、見る時なんて長いストレートだけだよ。
ワーニングランプや音で知らせるとかあるけど、集中して走ってる時なんてそんなの気付かないって。
だからメーター付けてても車を壊す人がいるでしょ。
付けるだけ無駄だっていう、良い証明。

付ければ雰囲気も出るしカッコいいとは思うけど、あんたの思ったようにはならないよ。
あと、ターボタイマーも不要だから。
あれが必要なら最初から標準で付いてるはずだし、必要に応じて自分でアフターアイドルを行えば良い。
車両の取扱説明書にも、その様に書いてある。

おそらくブースト計のことかな？？ターボの過給圧をみるためのもので、それがおかしいとタービンブローしてタービン故障＆最悪の場合エンジン故障です。エボ７には必須かもしれません。自分もつけてました。
水温、油温はサーキットいかないなら必要ないですね。

デフィーのメーターが一番メジャーでよいと思います。エボはもともとメーター類をつけやすくなっているため工賃安く済みますし、メーター本体も２万しないくらいで買えますよ。

普通に乗っていて、ちゃんとオイル交換をしていれば問題ないと思います。

サーキット等でスポーツ走行をするのでしたら、追加メーターはあったほうが良いです。純正のメーターは危険な温度寸前（警告しなければならないレベル）になるまで反応しないようにできています。

それでもメーターを入れるなら、ターボ車ですので、
①ブーストメーター（急気圧 加圧計）：ターボの掛かり具合の計測
かかりすぎの警告になりますが、純正でついていると思いますので、不要かもしれません。（純正でも後付けでもそんなに変わりません）

②油温計（エンジンオイルの温度計）：ターボをかけ続けるとグッとあがります。

③油圧計（エンジンオイルの圧力計）：オイルが温まると圧力が下がります。オイルが劣化してくると、必要な圧力が上がらなくなります。

④水温系（エンジン冷却水の温度計）：油温計と同じですが、水温です。

でも、どちらかというと、ターボタイマーを入れてあげたほうが、エンジンにやさしいと思いますよ。