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私も以前富士通のFMVを購入し、似たような体験をしたことがあります。

問題の切り分けをしていった上でPCが壊れているのに、何度問い合わせしてもPC以外の他が要因が原因ではないかと言われました。保証期間内(買って1ヶ月)だったこともあり修理に出しました。

デスクトップ製でしたので梱包すること自体が面倒で修理に来てもらったところ出張費で5000円取られました。

実際はPCが不良品でNICが壊れておりその場で交換してもらいましたが｢100台に1台くらいで壊れているものがあるのでしょうがない｣と言われ、少々ガッカリしました。

その後DELLのPCを買ってからもマザーボードが壊れ、同じ故障例の多いものでした。

DELLの修理引取はこちらに手間がかからないよう全て佐川急便で回収をしてくれて、引き渡しも4日後だったので楽チンでした。

形のあるものはいつか壊れますし、とくにPCは故障する前提の心構えでメーカーに関わらずサポートに入っておくなりしたほうがよいです。

企業で使用しているServerは用途によって同じマシーンを2台用意して、どちらかが壊れてももう1台で稼動を続け、ユーザーに同じ機能を提供できるようにしていることが一般的なくらいです(冗長構成)。

また、PC単体の話題から多少それますが特定のサービスの提供を保証し万が一、サービスの提供が出来なかった場合は返金制度があるものもあります(SLA)。これはPCなどを通して利用するネット上のサービスで見られるもので、実際は2台以上のマシーンで冗長化された運用を行っています。

機械なので100%全てが完璧であることは難しです。

PCを購入されて、それが壊れたがために何か自分の予定が狂ってしまったとしても自分でそれは管理しなければなりません。

以上、ご参考まで。