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大まかな流れ
1、SSD60GB～120、128GBの内の同じ容量を二台用意してPCに取り付ける。
2、SSD二台（をチップセットのSATA端子に接続する）、HDD一台の構成。
3、ひとつのSSDにWindows7をインストールする、RSTをインストールする。
4、RSTを起動する、SSD二台を選択後RAID0に設定。
5、再起動する、で設定が終わりです。（Volume 0に成ってるかコンピュータで確認）
＊SSD自体はRAID0で動作します、BIOSも自動でRAIDモードに成ります。

＊RAID0解除のやり方
1、RSTを起動してRAID0を解除する、再起動する。
2、BIOSも自動でIDEもしくはSATAモードに成ります。
（ちなみにその後もパソコンが普通に使えます）

やってみれば極簡単です。

＜補足＞
同じ機種同じ量でRAID0は構築します。
別構成という事は無いでしょう。大雑把に説明して置きます！
1、RAID0＝別名ストライプドライブとも言います、ふたつのドライブをひとつのドライブのようにストライプに記録して読み込み読み出しを行う、両方が同じ速度で動作するから安定して早い。＜アクセスを効率よく短縮して早くする目的＞
2、RAID1＝別名ミラーリングドライブ、ふたつのドライブを同時に同じ内容を記録して読み出し読み込みをふたつのドライブで行う、＜同じ内容のドライブをふたつ確保する目的＞

RAID1ではないですか？それなら判る気がしますが好ましくは無い構成ですね！
まあ。大手メーカーのやることはタカが知れてますからね、そんなものでしょうよ！
＊やり方を説明しておきますとHDDの方を120GB（120GB以下にならないように注意する）と残り約1880GBを作ります。SSDの120GBとHDDの120GBでRAID1を構成します。残りは保存域になります、と思います。一応動作確認をお願いします。
こんな構成で動作確認も何も有ったものではないですが仕方が無いですね、メーカーに逆らうと怖いから。