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防水性能の規格では、常温の水道水だけが対象になっています。

ですから、温泉水や入浴剤の入った風呂には浸けないで下さい。また、長時間の持ち込みも大変危険です。
耐熱設計ではありませんから熱湯をかけたり浸したりしないで下さい。

海やプールの中での使用はもちろん、海水やプールの水をかけたり浸したりしないで下さい。

携帯電話は精密機器です。水分が少しでも内部に侵入すれば間違いなく不具合が生じます。
防水性能は万が一の時のためとお考えになって、普段はなるべく濡れないように注意された方が長くご使用になれます。