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ビデオカメラを買った方が・・・

どうしてもカメラで、暗いところでも高画質(CCDが大きい)な物は、D7000等、一眼レフのAPS-Cやフルサイズの大型CCDを積んだものなら、暗いところでも高画質です。

GH-1もCCDが大きめなので暗いところには強いです。

【補足から】
長文苦手です・・・

暗いところではCCDが小さいカメラはどうしても画質の低下が発生します。
また、暗いところでは物理的に動きに弱くなります。これは暗いために露光時間を延ばす事により、動いている部分がぶれます。
写真の手振れもこれが原因なのです。
このブレを押さえるためにはシャッタースピードを速くする必要が有ります。これには２つの方法があり、１つは絞りを開くこと。もう一つはiso感度を上げることです。

１つ目の絞りを開くことには、絞り値が大きい、明るいレンズが付いていることが必須条件です。しかし、この明るいレンズというのはとても高価で、明るいと言われるF2.8以上では多くのレンズがレンズ単体で4万円を軽く越えてしまいます。

２つ目のiso感度を上げると、シャッタースピードを早くできる代わりにノイズが発生します。またこのノイズは、CCDが小さいカメラほど多く発生しますのでここでもCCDが小さいカメラは不利になります。
今は高感度に強いコンパクトも出てきていますがやはり大型のCCDを積んだカメラには遠く及ばないのです。

安価で、動画が撮れてCCDが大きいのはNikonD3100やCanon EOS Kissx4等になると思います。
NikonD90も有りますが・・・旧式のためにノイズが出やすいのです。


つまり、出来るだけ新しく、CCDが大きい(APS-Cサイズ以上推奨)物で、大口径（明るい）レンズ（f3.5以上に明るいレンズ）が付いていれば良いかと。

ちなみに多くのレンズはズームでテレ（望遠側）にするとF値が落ちます（暗くなる）。また、テレにすると物理的にぶれやすくなるため、ワイド端で撮ることを推奨します。

以上中３になったばかりの子供がお送り致しました。