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今までのデジタルズームってのは、元の画像を２倍なり３倍なりにしてただけなので、ぶっちゃけ、画素数が低ければ粗くなるだけです。
一方、超解像度ズームを併用すると、今までのデジタルズームと変わりは無いんですが、デジタルズームされたズームを超解像度処理をすることにより、粗さを減らしたってだけです。
６０倍にはなりますが、光学３０倍の綺麗さには及びません。
やはり、超解像度技術が進歩したとは言え、デジタルズームは所詮デジタルズームです。
但し、HS30ですよね？
７２０×２で１４４０ｍｍ・・・
一体何を撮るつもりでしょうか？
それだけ１４４０ｍｍってのはありえないレンズとなります＾＾；
７２０ｍｍでも相当やのに、１４４０ｍｍって使う場面が殆ど無いと個人的には思うのですが・・・
わたくしが持ってる相当古いですが過去の機種で同じSシリーズのS6000fdは、通常の光学ズームで３００ｍｍです。子どもの運動会を撮るには少々足りないので、デジタルズームを使用し６００ｍｍにします。
実際に６００ｍｍ相当のレンズだったのであれば、ぶっちゃけ小学校などの運動会でなら使えます。
ですが、一般的な撮影なら、多分、３００ｍｍ相当で十分と思える場合も多いです。
どういった一人旅をされるのか分かりませんが、ぶっちゃけ、風景なら２４ｍｍとかの所謂ワイド端いっぱいに持ってきての撮影が多いです。
ですので、７２０ｍｍの超解像度ズームって一体どこで使うかですよね・・・
どっちにせよ、今までのデジタルズームだと粗くなってズームされてたのが、超解像度ズームによって、粗さを減らしてくれてる（まったくないわけではない）って機能です。
今までのズームよりは使えるって話ですよヽ(´ー｀)ノ