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SONY機の部分削除は1箇所ごとに削除をしなければならない仕様なので、SONYでの編集は部分削除よりチャプター編集（Panasonic機でいうチャプター一覧）とプレイリスト編集をメインとして使うほうがずっと快適です。

チャプター編集はPanasonicの物とは違い一画面で分割、結合、削除が行えフレーム数も表示されますので精度の高い編集が可能です、Panasonicのチャプター一覧の仕様である、チャプターを分割する画面と削除・結合する画面が分かれていて機能ごとに切り替えるといった手間がなく、また画面を切り替えると削除チャプターに付けたチェックが外れると言った現象もないため、部分削除のように不要部分を1箇所1箇所指定して削除するより、チャプター編集で一括削除した方がずっと効率的に作業が行えます。

プレイリスト編集は部分削除の要領で抜き出したいシーンの視点と終点を指定して抜き出したり、タイトル丸ごとを指定して、チャプター編集で不要部分を削除することが出来る機能です。
この際オリジナルの映像には一切手が加わらずオリジナルのまま映像が残るので、編集ミスで残したい部分を誤って削除してしまった場合であってもやり直しが出来るので非常に使い勝手が良いです。
ただしプレイリスト編集が使えるのはダビング10の番組に限られコピーワンスの番組では使えません。

＞パナソニックのブルーレイを使っていてソニーのブルーレイにかえるにあたって最初絶対に不便したり不満があるだろうなっててゆうものがありましたら教えて下さい。
SONYでの利点は検索機能の豊富さにそれを応用したおまかせ・キーワード録画などや、番組名からオートでフォルダ分けをしてくれるので手動で番組ごとにまとめを作る労力も時間も必要ありません。
マイナス面はDRモード以外では二ヶ国語音声が記録できず、主音声か副音声かをあらかじめ設定しどちらかしか記録できません、また字幕データも記録できませんのでDRモード以外を使用する場合は注意が必要です。

AT970T及びAT770Tには画質モードが複数あり、カスタムを選ぶと画質補正回路や色の濃さなどを調整が出来、その中にコントラストとブライトネスの項目がありますので、画面の明るさをレコーダー側で調整することは可能です。 またクリアブラックの項目で黒レベルの調整も出来ます。