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サラウンド効果というより、メインのフロントLRが約1.8mの高さにあるのは、どうかな？と思います。（例えば、画面上で目の前を何かが左から右に動いたとすると、、左側の高いところから、下の方のセンターSP位置を通って、右側の高い方に抜けていくように聞こえてしまいます。）視聴位置から見て、おおよそ耳の高さにくるように置くのが、理想です。HTP-S333のフロントLRのスピーカーって、約10cm角程の小さなモノなので、何とか工夫して、テレビの左右、2～2.5m程度の間隔を開けて置きましょう。ちなみに、リアスピーカーも耳の高さより、少し斜め後方がよいですが、まぁ～リアスピーカーなら、約1.8mの高さでもいいでしょう。ウーハーは「テレビ台の直ぐ横に設置」で問題ないです。 追記：HTP-S333は自動音場補正（MCACC）が付いてるので、視聴者の耳の位置（測定時のマイクの位置）と各スピーカーの位置との「距離」はある程度補正してくれます。なので、多少なら、センターをテレビの前に置いても問題ないし、リアは自分からはうんと離れるように置かなくても大丈夫です。ただし、「高さ」は補正できないので、適切な高さに置かなくてはいけません。本来、フロントのLRの高さは画面の中心の高さと同じ、かつ耳の高さと同じになるように置きますが、それは高域部（ツィーター）の高さなので、HTP-S333のスピーカーはフルレンジで、あの大きさなので、高さ的にテレビ台の上とかでもいいと思います。ちなみに自分はPioneerのSC-LX72というAVアンプを使ってます。（その前はVSA-LX70）もちろんMCACCもついています。