274

view

>ライブDVDを再生したところ、低音がとても強く低音ばかりが響いてしまう状況です。

特定のソフトでだけ現れる現象ですか？ 他の映画ソフトでも現れる現象ですか？
HTZ626BDを聞いたことは無いのですが、5個のスピーカーが小型ですから、低音中心の音作りになっていると思います。
そして今どきのライブ収録であれば会場内のPAのサウンドを収録する訳ですから、かなり低音が効いた音が収録されている筈です。
そのソフトを再生するときだけのセッティングであれば、イコライザーをニュースにすれば中音域を強調した音になると思いますが・・ もし音楽を選んでいればオフにするとか程度と思います。

>・トリム、ディレイとは何か？それをいじくるとどうなるのか？

トリムの意味はマニュアルを見ても何のことか判りません。若しかしてリップシンクかと思ったのですが、映像と音声の同期は別設定項目が用意されているようです。
選択肢がスピーカーサイズ等であればサブウーファーに任せる周波数帯域の選択となりますが・・選択肢が判れば意味も分かるのでは無いですか?

>・また、バーチャル3Dサウンドや5スピーカーモードなどの設定などは使用しない方がいいのか。

バーチャル3Dサウンドは5chのディスクリート音源ファイルからフロントハイやサラウンドバック等の音を生成して5chのスピーカーに加える事で仮想音場を作り出すようです。 なので、あなたの気分で試してみて下さい。 音が濁る、音場が不自然、誤動作する等で気に入らなければ使わなければ良いだけです。 再生タイトルが変われば効果も違って聞こえると思いますよ。

サラウンドオフにするとフロントスピーカーからしか音が出ないのではないですか？
2chソースもプロロジックⅡ等を使って常時5chサラウンド化しているのではないかと思いますが・・・
5スピーカーモード1は2chソースをフロントとリアでステレオのまま聞くための設定です。
モード2の方は5本のスピーカーから同じ音と説明されているので、これは店舗等のBGMのようにモノラルにしてしまうという事でしょう。

どちらも、貴方の好みで使い分けてください。