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ビデオカメラ購入で一番大事なことは、カメラ振れを如何に防げるカメラを購入するかです。液晶画面を見ながらの撮影は、いくら良いカメラでもカメラ振れは起きます。ただしビューファインダを覗きながらの撮影はカメラ振れが少なくなります。残念ながら現在ビューファインダーの付いたカメラは、業務用は当たり前ですが、民生用には、ほとんど付いていません。現在、ビューファインダーの付いたカメラは、ソニーの ＨＤＲ-ＣＸ700ＶとキャノンのｉＶＩＳ ＨＦ Ｍ41.43 と ＨＦ Ｇ10 とパナソニックの ＨＤＣ-ＴＭ750 のみとなりました。非常に残念なことです。カメラ振れを大型テレビで鑑賞すると、船酔い現象を起こします。次に大事な事は録画方式です。録画方式にも色々ありますが、ＡＶＣＨＤ（フルハイビジョン）録画は、ブルーレイレコーダーに読み込む事が出来ます。ＭＰＥＧ４録画など他の録画方式は全て高価なパソコンが必要になります。ブルーレイレコーダーが数台購入できます。ＡＶＣＨＤ録画はソニー、キャノン、ビクター、パナソニックの４社です。以上の事を頭に入れて、あなたに合ったビデオカメラを購入してください。あまり安いビデオカメラは、疑似フルハイビジョン仕様となっています。動画有効画素数２１０万画素以上の本物のフルハイビジョンビデオカメラを探してください。ということで、キャノンのＭ４３をお勧めいたします。