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アートフィルターとか画像加工の話は良くわかりませんが．．．リコー CX４：単なるコンデジで、このカメラは高倍率ズームとマクロ撮影に強いのが特徴です。 弱点としては、ＴＶ（シャツター速度優先オート）すら搭載していないため、シャッター速度を利用した表現が困難です。 コンデジはボケの表現は弱いのでＡＶ（絞り優先オート）は無くてもいいです。リコー GX２００：ハイエンドコンパクトＧＸ１００の後継機ですね。ＡＶもＴＶも装備していますし一通りの表現はできると思います。 しかし２４～７２mmというのは風景なら問題ないかもしれませんが、望遠撮影をしたいときに対応できないことに注意が必要です。 別売レンズをつける手もありますが、コンデジは機動力が大事だと思います。あとは、発売されて３年も経過するデジカメを新品で買うならよほど安くないと意味がありません。現在の価格三万円も高いと思います。オリンパス XZ-１：最新のハイエンドコンパクト機ですね。ＡＶもＴＶもあり性能的には十分だと思います。これで価格が２万円くらいになれば買ってもいいですが。私の場合はデジタル一眼が高価で手が出ないころはpowershotのＧシリーズ等を使っていましたが．．．今のコンデジはＩＸＹ３０Ｓです。このカメラは見た目は普通のＩＸＹですが、ただのＩＸＹではなく、このサイズにして本格的なＡＶもＴＶもあり絞りもコンデジにありがちな２段ではなくハイエンドと同等の虹彩絞りです。しかも操作性がいいです。価格も一万円台です。こんなコンパクトなカメラで光をかなり自由に操れますから、びっくりするような写真がとれるかもしれません。質問の答えになっていない、おせっかいかもしれませんが．．．いまさらハイエンドコンパクトでもないというのが私の考えです。あせって選ばずにデジタル一眼か一眼カメラをあとから追加したらどうでしょう。以上、ご参考まで。