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リコーのサイトに行くと判るのですが、GX１００／２００はプロフェッショナルの範疇であり、CX-1はスタンダードの範疇に分類されています。つまり、より簡単に撮影して、まぁまぁの結果を得ようとするとCX-1のほうが確実だということになります。しかし、オートである限り、同じような結果になると思います。私の場合は、通常撮影は広角中心なんですが、どうしても望遠が欲しい場面があります。ということで、CX-1の２００ｍｍ相当は有り難いと思っております。旧い話ですが、リコーではＧ４Ｗｉｄｅから私は始まりました。しかし、望遠端で８５ｍｍは少し私のニーズから外れました。結局、Ｒ４、Ｒ１０と続くわけです。まぁ、壊れたのが交換の理由ですけど。しかし、デザインは重要ですよね。リコーの場合は、機種は多くありません。だからＧＸ１００とＧＸ２００の発売開始が１年以上経過しているだけに、ＧＸ２００のほうがより完成度を高めていると想像できます。まぁ、どちらも、今では１年と２年以上前の製品です(^-^) 息の長いのがリコーの特徴です。今年のＣＸ－１はＣＭＯＳに撮像素子を変更し、より面白い絵が出来るし、エンジンも良くなっています（絵を作っているということですけど）。