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kameinaoyukiさんへ不満を挙げたらきりがありませんよ（苦笑）一番大きいのは「高い」ということでしょうね。それでいながら実際の寿命というのは（使い方にもよりますが）フィルムカメラほどありませんから、どこまで見合った投資をしているかというのは判断が難しいと思います。（特に私はカメラを使って仕事をしている訳ではありませんから難しいところです）*まぁ金を出すだけの性能を手に入れられますから、そこは納得していますけどね。ちなみに①に関しては、当然道具なのですから、定期的にオーバーホールに出したり、点検に出したりすれば、それで十分まかなえるかと思います。②に関しては、私の場合ニコンメインで使っているので、ニコンを例に挙げますが、ニコンの場合モデルチェンジ毎に新しい専用電池を買い換える必要というのは基本的にありません。*ただし、（現行モデルなら）D3000・D5000から、D90・D300・D700へ乗り換える場合、D90・D300・D700からD3系に買い換えする場合、異なる電池になっています。ある意味カメラのクラス毎に設定されていると考えられた方が良いと思います。これはキヤノンでも大体同じですね。（50Dと5D、7Dと5DMarkII、1DsMarkIIIと1DMarkIVと1DMarkIIIが共用になっていたりします）ペンタックスの場合K-7は違いますが、そこはクラスの差と考えた方が良いように思います。③正しい発色の確認が取れないのはおっしゃるとおりですが、私の場合はヒストグラムをその場で確認しますから、3型程度の画面は欲しい所です。当然ハイエンドクラスになると設定項目も多くなってきますから、一度に多くの設定項目をチェックできる状態じゃないと、これもストレスがたまります。正直これは使ってみると分かる問題だと思いますね。*一度3型になれると、2型のモニターは（いくら十分と思っていても）「小さい」と思うでしょうね。---デジタルカメラは精密機器で、パソコンに近いものがあります。パソコンだって延々と同じ機種を10年20年と使い続けるようなものじゃなく、一定期間経ったら買い換えますよね？それと同じようなものだと思います。*まぁパソコンの場合、ソフトのアップグレードをしていって「重たくなったから」などが大きな理由で、カメラとは違いますが、同じように「消耗品」と考えた方が良いでしょうね。