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どんな音か分からないので何とも言えませんが、ハブベアリングが原因なら修理しないと危険ですよ。FFのリアタイヤは転がるだけなのですが、この転がる為に必要なのがハブベアリングです。このベアリングが破損や焼き付けを起こすとタイヤがロックするか、最悪タイヤがハブごと取れる可能性まであります。
音がゴーゴーとかゴロゴロみたいな感じだとハブベアリングの可能性は高くなると思います。
フィットGD1のリアは意外と悪くなるみたいですね。あと、リビルトは無いと思います。ベアリングなので新品を使うと思いますよ。
初期段階で修理していないと他のパーツまでダメージが広がっていて、ベアリングだけ交換しても以前より早くダメになる事もあります。また交換したのが左右どちらか片方なら逆側かもしれません。一度点検をしてもらう方が良いと思います。

ジャッキアップしてリアタイヤを回して抵抗やガタがあったらハブベアリングはバラせば目視できるほどの損傷をしています。
また、異音が特定の速度で大きくなったり小さくなったりするようでしたらハブベアリングは交換した方がいいでしょう。
純正品（対策品）なら2年で壊れるのは珍しいと思いますが、走る道が舗装されてなかったりするとなんともいえません…
私のフィットは9年6万kmの時に交換しましたがそれはそれは酷い破損でよく走れたものだと思いました。

直進時にハンドルを僅かでも何方かに切ると異音に変化があるならベアリングです。

っか、貧乏か？ 貧乏なら其の儘乗れば？ 身の危険を感じれば交換すれば良かろう。

フィットのウィークポイントはリアのハブベアリングでしょうね。
去年聞いた話ですが、記憶が確かならリアのハブベアリングは初年度登録から9年間は無償で交換をしてくれるという話を聞いたことがあります。
年式は既に保障期間を超えているようですが、２年前に交換をしているという事なので、一度ディーラーに問い合わせて確認した方がいいと思います。

ハブベアリングが異音を伴うほど劣化している状況で、そのまま走行を続けているとハブがガタアガタになってタイヤが傾き、ドラムはシューと干渉して、いづれは走行不能となってしまいます。
最悪はハブのロックナットが飛んでしまい、タイヤがハブごと外れてしまう可能性もあるため、直ぐに修理を依頼したほうが良いでしょう。

フィットに限らず、このクラスの車両に極端なワイドタイヤを装着してると、ハブの負担も大きくなって、ベアリングの劣化を早めてしまいます。
この場合、保障期間であっても有料扱いになる場合も有り得るので、タイヤはノーマルに戻して来店する事をお勧めします。