70

view

1.雲泥の差。
純正スピーカーなど数十円のゴミにも満たないスピーカーです。
良くならない理由が徹夜で考えても見つから無い。
ただし、②をやった上での話。

クルマメーカーはクルマ屋さんです。
オーディオ屋さんではありません。
車屋はオーディオの設計などしません。
するかもしれ無いが、餅は餅屋。
所詮無理。
それ以上に、カーユーザーの中でオーディオに金使う奴の割合は何パーセントか！
極一部です。
大多数はオーディオマニアではありません。
そんなニッチな奴らに多額の開発費は投資しません。
しかし、差別化の為には、オーディオのオプションも付けたいと考えるのだが。
そこで高音質を唄いたいのだが、オーディオに興味のない多数派にたいして、
カタログ上で高音質を納得させることは不可能なのですよ。
んで、車屋はどう考えるかと言うと、スピーカーの数を増やすのですよ。
特に日本人はカタログ値、スペックの数字に弱い。
紙に書いてあると信じるのですよ。
だから、アンプなどもすぐ電力で比較したがるでしょ。
クルマ自体もパワー、トルクですぐ比較するが、
乗って見なけりゃ分からない。
でも、大多数のマニアで無い一般人はカタログ値勝負なのです。
だから、誰でも直感的に理解出来るスピーカーの数で勝負する。
11スピーカーシステムとか。
車屋がオーディオなど何も分かって無い証拠ですわ。


2.はい、勿論必要です。
なければ話になりません。
やらなければ、そらぁ低音弱くなります。
真逆の位相の音が打ち消しあうのですから。
当然です。


3.好みによりますが、高音質志向で、かつ、5.1CHで無いならば、
フロントオンリー、資源集中です。
リアは交換し無い、ではなく、殺す。
どうしても後ろが欲しいなら、無理にとは言いませんが、一般的にはセオリーに従った方が失敗しない確率が高い。