61

view

タイプV：車速応動可変ギアレシオステアリング搭載
タイプS：専用シート、フロントスポイラー、リアスポイラー、サスペンション、シフトノブ、エンブレム、専用色ホイールなど

2007年の最後のマイナーチェンジでタイプVが廃止され、タイプSが追加されました。
AP1でも年式ごとに仕様が変わっていて、2003年10月のマイナーチェンジで大きく変わっていますね。（ライト・バンパーのデザイン、ボディ強化、サスセッティング、タイヤ・ホイールサイズなど）
このモデルから130型～（次が135、200）と呼ばれ、AP1を買う場合にはフレームナンバーを指定して探す方がいるくらい人気です。
それ以前の100～120型は「ピーキー」とよく言われます。私も某サーキットで、いきなりお尻が滑って吹っ飛びました（笑）
社外製のパーツ（リアのトーコントロールアーム）で改善は可能です。
ガッチガチに弄り倒すなら、車体が安く手に入る前期型ですね。弱い部分は後期型の対策品に変えてしまいましょう。

中古の見方・・・「タイプワン」のHPへどうぞ。http://www.typeone.jp/choice.html
ここのブログも見てて面白いですね。http://spoon-mechanic.seesaa.net/category/7679078-1.html
そして走行距離は目安程度に。1万キロ程度でもサーキットを走っていたのはブレーキ系、駆動系にガタがきているのは珍しいことではないです。

補足：モデルごとの違いがよく分かるページを見つけました。
http://www005.upp.so-net.ne.jp/SilverHat/s2000/mc.html