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ＭＴ乗りです。

>今後日本でもMTの設定車種が増える可能性はありますか？

残念ながら、それは無いでしょう。何故なら、日本のメーカーは売れない車は作らなくなりましたから。売れない→作らない→買えない→売れない、の悪循環サイクルができてしまった。その上、オイルショック、バブル崩壊、リーマンショック等があり、より大きい経費節減が求められていったので、メーカーも余計なことはしなくなった。例として昭和55年の話、トヨタのハードトップ車のコロナからクラウンまで、ヘッドライト部分が共通部品だった。
また、別の例として、北米仕様の輸出用の車を国内向けに売っている。(カローラの1,800cc車、現行レガシィ及びアコード等)そのため車のサイズがだんだん大きくなって大部分の1,500cc以上の車が３ナンバー。（アクセラ、カローラルミオン等)

次に、trainfanstore23さん に反論させていただいます。

>MT車では、予測外のトラブルになったり、

それはＡＴ車、ＣＶＴ車及びツインクラッチ車でも同じと思います、機械ですから。いや、ＭＴ車の方が壊れにくいかも。何故なら、構造が簡単だから。特にＣＶＴ車は中のベルトが切れたらアウト！

>燃費向上に役立ちません。

私は、時速５０km以上で走る時は、上り坂なんかを除き必ずと言っていいほどギヤはオーバートップです。そのおかげで、遠出して高速道路を走行した場合の燃費は、２ケタで12～１４km/ﾘｯﾄﾙ。市街地では８～９km/ﾘｯﾄﾙです。また、MT車はAT車みたいにコンピューターが勝手に判断してシフトアップ・ダウンはしないんです。運転者の意のままに操ることができるので、燃費を稼ぐ運転をすれば良いんです。できるんです。

あ、ちなみに私の車は、平成１５年式の富士重工のレガシィＢ４の2,000ccの過給器付きです。

以上、乱文・長文で失礼しました。m(_ _)m