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私も一応サイトを見たりしましたが、まぁ、こんなもんですね。歪んでるし、確かにひどく感じる写真もありましたね。直線がこうも曲がっては・・・ただ、これは故障ではなくこういったものでしかありません。これが許せない場合、買い替えですし、より高価で大きいものになっていきますね。ハイエンド機でもコンデジの場合収差は出ますからね。キャノンのG１１の２８mmでも樽型収差は出ます。http://dc.watch.impress.co.jp/docs/review/newproduct/20091027_324599.htmlこの、収差がハイエンド機でも許せない場合、ネオ一眼と呼ばれる一眼レフに似たレンズ交換できないタイプになっていきます。なぜならコンデジ（コンパクトデジタルカメラ）はコンパクト故に犠牲にしてる部分が多いからです。http://fujifilm.jp/personal/digitalcamera/finepixhs10/index.htmlただし、こういったタイプも高倍率モデルが多い為に２４mmの収差は結構ありますね。サンプルで出さないのがミソです。はっきり言って、収差が許せないか？大きさが許せないか？・・・というか、「何を優先するか？」で設計がなされているわけです。そしてそれは何かを犠牲にしなきゃいけません。もし、ＤＳＣ－Ｔ５０ と同レベルの機体設計だとしても２４mmと３８mmでは次元が全く違います。「３８mmの質が欲しければ３８mmと同じ画角にズームしなさい。」というサポートの説明の方が正しいです。もしくは一眼レフのレンズ並みにお金をかけるか、大きくなるか？つまりは「２４mmで質問者様が欲しい質のカメラをかいなさい。」ということになりますね。ちなみに、３８mmのレベルというのはフィッシュアイを基本として考えて下さい。フィッシュアイは歪み補正していないレンズです。８mmで周円、１５mmで対角になります。これをテレコンバーター２×で３０mmにすると、ほとんど歪まなくなります。つまり３８mmではどんなレンズだろうが歪みは感じられない程度、と言えますね。反面２４mmは３０mmとは桁違いに歪みます。広角での１mmは大きいのが常識です。＞正直、納得できません。すみませんが、こういった考えの方の場合、一段冷静になって周りを見ることをお勧めします。この次はもう「訴える」しかありませんので・・・簡単にこれを言う方がここでも多いです。しかし、その場合、それを証明できなければ（同型機での異常と判断される歪み）訴えた側の負けですからね。そして、たとえ「歪みが酷い」という判断がされたとしても「値段なりですから・・・」と言われてしまってはもともこもありません。私が相対したとしても上記説明で簡単に証明できそうですし・・・つまりは勝てる要素がまるでない。と判断いたします。買い換えるのや、訴えるのも自由なのですが、わたしらはそれが見えないように扱う方をお勧めします。そうしないと上達しないばかりか、どれを買い換えたって問題が出てきます。「醜い」と感じる感性があるのは才能がある証拠です。生かすも殺すも使用者次第ですよ。例えば２４mmなら２４mmの特性（歪み）を生かしたポートレート（人物撮影）の技法があります。私もそれで最近２８－３００mmの高倍率コンデジで一眼レフに対抗してますからね。画質ったらそりゃもう・・・・例えば、フィッシュアイでもゆがみがあまりわからないようにも、逆に思いっきり歪ませるようにも撮影できますしね。そこをどう活かすか？が楽しいですね。