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1.動画の変換自体で、GPUが役に立つ場面は残念ながらありません。動画の変換はCPUの仕事ですので、GPUが肩代わりすることはできません。

ただ、フィルタをかけた作業の場合は、

http://tmpgenc.pegasys-inc.com/ja/product/te4xp.html

こんな感じのソフトを使用し、フィルタリング作業のときにだけ、GeForceのCUDAが使えますが、CUDAを使って意味があるのは100コア（9800GT->112コア）以上のGeForceだけなので、ファンレスは絶対に無理です。やめといたほうがいいですね。


2.それは、単にゲームが終了後もメモリの一部を解放してないだけでしょう。おそらくはゲームの仕様ですので、グラフィックスボードを変えることによって改善するとは思えません。


ファンレスは5年以上昔からGeForceもRADEONもどっちもありますが、ファンレス->低発熱/低性能なので、わざわざ足す意味もないと思うんですけどね。

まぁ、MHFをプレイするのにもHD3300では快適にできるとは到底思えませんので、せめて

RADEONならHD5450
GeForceならGT220

辺りのファンレス製品を足しておけばいいかな・・・と。

でも、ファンレスで低発熱だからといって油断していると、ケース内の温度がドンドン上がっていって、熱ダレしてPCごとぶっ壊れることもありますので、エアフローには十分注意したほうがいいと思います。