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お使いのパソコンでは、ＨＤＤを交換してリカバリするには、あらかじめリカバリディスクを作成しておく必要がありました。アプリケーションディスク＆ユーティリティディスクは、トラブル解決ナビ を開始するためのディスクです。なお、リカバリディスクは富士通より購入が可能です。富士通パソコンをリカバリ（パソコンを購入したときの状態に戻す作業）する際に必要なディスクを有償で提供しております。http://azby.fmworld.net/support/attachdisk/?supfrom=top_model_disk よりそれから、手順は赤色の「アプリケーションディスク＆ユーティリティディスク」をセットします。トラブル解決ナビ を開始するには、電源を切った状態から、サポート（Support）ボタンを押します。もしくは、電源を入れた直後の「FUJITSU」のロゴ画面の下にメッセージが表示されたら、【F12】キーをトン、トン、トンと断続的に数回押します。起動メニューが表示されます。キーボードの【↓】キーを押して、「CD / DVD」や「CD-ROMドライブ」などを選択します。【Enter】キーを押します。「トラブル解決ナビ」が表示されます。補足をうけてやはり、そうでしたか。でも、もしかすると今からでも作成できるかもしれません。つまり、現在、トラブル解決ナビ を起動できるのですから、そこから駄目元でハードディスクリカバリを実行するのです。「『エラーコード２１０７』でＨＤＤの故障」で、うまくリカバリ出来るか不明ですが、一応やってみてください。そして、起動できれば「リカバリディスク」を作成可能かもしれません。ただし、作成された「リカバリディスク」が後で、本当に使用できるかは謎です。（多分、大丈夫だとは思いますが）それから、もう一つの方法として考えられるのは、ハードディスクコピーツールを利用して、現在のハードディスクの「リカバリ領域」を新しく購入するハードディスクに、コピーする事です。ただし、これについては本当にうまく出来るか分かりません。それに、ＵＳＢ方式の外付けケースも必要です。それともう一つ、現在のハードディスクを取り出して、ＵＳＢ方式の外付けケースを利用して別のパソコンに接続して、そのパソコンから「リカバリディスク」を作成する事が可能かどうか。これも、多分難しいと考えられますが試してみてもいいと思います。