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ジョブズ師が「キヤノンCEO」だったら、イオスはこう変わったか？「ジョブズ師」とは言うまでもなく、アップル創業者でかつ全CEOの「故スティーブ・ジョブズ氏」のことだ。10月5日に惜しくも急逝された。その天才的カリスマ性をいかんなく発揮し、アップルを世界一のIT企業に育てあげた。彼のユニークな発想は、iMac、iPod、iPhone、iPad などのヒット商品を次々に成功させた。今後もしばらくは、彼の息のかかった商品がリリースされると期待されている。ところで、もし彼が「キヤノンCEO」だったら、イオスは随分と違うモノになったのではないか？秋の夜長に想像してみるのも一興だろう。1)名称：ダサクて長たらしい名称は切って捨てられ、短い名称になる。・イオス1D-X、1DsMarkⅢ、1D MarkⅣ は、統合され「EOS Pro」となる。・EOS7D は、「EOS Core」、60D は「iEOS」となる。・EOS Kiss X5 は、「EOS mini」となる。2)外装：電源ボタン以外の操作ボタンは全て廃止される。・シャッターボタンは「シャッターパネル」となる。パネルは数カ所の「測距ゾーン」に分割されており、選んだゾーンを強く押すことで撮影される。シャッターパネルは、iPad みたいな液晶モニタで複数の「Fnアイコン」が常時表示される。Fnアイコンをタップすることで、「撮影モード」「ドライブ」「ISO」「露出補正」などが操作できる。3)OSの採用。カメラの動作は全て「CanonOS」により管理される。アップデートにより、撮影アルゴリズムなどを変更できる。4)iPod 機能。撮影しない時もする時も、iPod機能で音楽を楽しめる。5)超高精度GPS。撮影地だけでなく、被写体の位置、撮影距離、撮影画角などが記録される。6)インターネット機能があり、写した静止画や動画を遠隔地に送信できる。7)純正交換レンズは３本のみ。全て高倍率ズームレンズとなり、Wズーム、単焦点はリストラされる。iEF-S14-150、iEF-S18-300、iEF-S18-600いかがであろうか。「生ぬるい！おれさまだったら、こうしてやる」という意見をぜひ聞かせて欲しい。カメラカテ神宮ご祭神さまおよび八百万の写神々にかしこみかしこみお伺い申す...

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