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ＭＡＣに接続するＨＤＤのファイルシステムがよくわかりませんが、基本的にこの方法でＨＤＤに退避保存し、また保存した映像データをＴＶで見ることができます。カメラをＵＳＢ接続したときに、ＰＣ側でＵＳＢストレージ機器としてカメラを認識してくれれば（普通どんなＰＣでも、基本的にはこれができるはずなのですが、ＭＡＣは手元にないので確信は持てません）ＰＣに接続した外付けＨＤＤに（もしくはＰＣに一旦入れ、そこから外付けにコピー）、転送する事さえ出来れば、カメラなどに戻すことなしにＴＶ鑑賞が可能です。鑑賞にはこの機器を使います。http://kakaku.com/item/K0000067332/説明http://www.princeton.co.jp/product/multimedia/pavmp1.htmlあとは、カメラもＰＣも不要で鑑賞が可能です。ひとつ懸念されることは、ＭＡＣ用のファイルシステムの外付けＨＤＤが、ＭＰ１に接続して認識してくれるかです。しかし、最悪ＭＡＣとＮＡＳ接続でのＴＶ鑑賞が可能です。よく皆さんはカメラのデータをＨＤＤへ退避し、そこからまたカメラに戻すことを考えられていますが、全く意味はありません。（上に紹介した方法で、カメラなしに撮ったままの画質で、BDなどよりも遙かに良い画質でＴＶ鑑賞できるのですから）ＡＶＣＨＤというのは、内蔵メモリやＳＤメモリ単位でローカル管理する手法そのものですから、ＨＤＤの内部でも通用しません。つまりどんどんＨＤＤに、自分でわかりやすいフォルダーを作成しながら管理していく方が、あとの編集でも楽になります。基本的に映像・画像データだけが必要なファイルです。（拡張子が、．ＭＴＳや．Ｍ２Ｔ、．ＪＰＧなどになっているはずです）拡張子の表示は必ずするような設定にしておかないと、あとでもいろいろ困ります。（他のファイルは、カード単位のＡＶＣＨＤの孤立した管理に必要なファイルです。編集の際は無用の長物です）格納する動画ファイルは、カメラのフォルダー構造が－－ＡＶＣＨＤ－－－ＢＤＭＶ－－－－ＳＴＲＥＡＭの下に．ＭＴＳの容量の大きなファイルがありますから、これをそっくりコピーしておきます。あと静止画は－－－ＤＣＩＭのフォルダー下に．ＪＰＥＧファイルがありますから、これもフォルダーごとコピーします。もし、このフォルダー構造がわからないようであれば、カメラの中身（全てのフォルダーごと）を、そっくりＨＤＤにわかりやすいフォルダーを作成してコピーしておきましょう。（フォルダー名には、日付も組み込んでおいた方が良いでしょう。後で撮影した日時などを、編集ソフトでテロップインする時にも便利です）普段の鑑賞は、このＨＤＤから出来ますが、ＨＤＤとて万全の機器では有りませんから、必ず別のＨＤＤに同じものをコピーして置くのが鉄則です。配布用などのＤＶＤやＢＤは、ファイナルカットで編集してから、じっくり作りましょう。